新FAQ

探しにくい場合はキーワードで検索してみてください。

Hiroin ID

macOS関連

以下のような原因が考えられますので確認してみてください。

  • OSやアプリを全て最新のものにアップデートする。
  • 時計の時間があっているかどうか確認する。

chrome、firefox、Edgeなどのほかのブラウザではエラーの表示が異なる場合があります。

macやiPhone、iPadなどを利用していてiCloud+の有償契約を行っている場合、iCloudプライベートリレーが有効になっているとIPアドレスが匿名化されるため正常に接続できない場合があります。iCloudプライベートリレーの機能をオフにしてお試しください。

なお、iCloudプライベートリレーはsafariのみに反映される機能です。確認する場合はchrome、firefox、Edgeなどほかのブラウザであれば接続できるはずです。

macOSでの設定

以下のいずれかをお試しください。

  • メニューの「システム」->「iCloud」->「プライベートリレー」をクリックし「プライベートリレー」をオフにする。
  • safariの設定の「プライバシー」->「IPアドレスを非公開」のチェックを外す。

macOSに新しいTeamsをインストールするとメニューなどの表示が英語表示になる場合があります。

  1. Teamsのタイトルバーにある「…」をクリックする。

  2. 「Settings」を選択する。

  3. 「Appearance and accessibility」を選択する。

  4. 「Language」を「English (United States)」から「日本語 (日本)」に変更する。

  5. 「Save and restart」ボタンをクリックする。

以上の設定で日本語表示に切り替わります。

Mac版のMicrosoft Officeでボリュームライセンス版の場合はWordやExcelのメニューにある「バージョン情報」を選択した際に「ライセンス」の表示が「Office LTSC Standard for Mac 2021」と表示されます。

もし「ライセンス」の表示が「Microsoft 365のサブスクリプション」になっている場合は「Microsoft 365 Apps版」のライセンスで動作している状態です。

ボリュームライセンス版に戻したい場合は、まず「Mac版のMicrosoft Officeでライセンスや認証情報をクリアするには」を参照し実行してください。

その状態で「シリアライザー」をダウンロードしインストールを実行することでボリュームライセンス版のライセンスとなります。

注意

「Mac版のMicrosoft Officeでライセンスや認証情報をクリアするには」を実行後、「シリアライザー」をインストールする前にWordやExcelで365にログインしてしまうと「Microsoft 365 Apps版」のライセンスとなってしまいますので注意してください。

Mac版のMicrosoft Officeでボリュームライセンス版を入れたはずなのにいつの間にかライセンスの表示が「Microsoft 365のサブスクリプション」になっている原因として、一度サインアウトを行い再度サインインした際にライセンスが変更になっていることが考えられます。

ボリュームライセンス版に戻したい場合は「Mac版のMicrosoft Officeがボリュームライセンス版にならない」を参照してください。

以下の手順を実行することにより、現在設定されているライセンスや認証情報を全てクリアし、Microsoft Officeをインストール直後の状態に戻すことができます。

  1. WordやExcelなどを起動し現在サインインしているユーザを全てサインアウトします。もし、起動できない状態のときは「6」からお試しください。

  2. 「ヘルプ」-「アプリケーションデータのクリア」を選択します。

  3. 「Clear Application Data」というウインドウが開き「クリアするデータを選択する」で「First Run Experience」以外の項目にすべてチェックを入れ「クリア」ボタンを押します。

  4. 次のウインドウで「Clear and Restart」ボタンを押すと起動していたWordやExcelが再起動します。

  5. 開いていたWordやExcelを終了します。このとき、Dock内のアイコンの下に黒丸がある場合はまだ起動した状態のためアプリ自体を終了してください。

  6. 次にFinderで「アプリケーション」-「ユーティリティ」から「キーチェーンアクセス」を起動します。

    デスクトップの右上にある虫眼鏡を選択しSpotlightから「キーチェーン」を検索して起動することもできます。

  7. キーチェーンの検索で「office」と入力し表示された全ての項目を削除します。

  8. 次に「Office for Mac ライセンス削除ツール」をこの「ページ」の「Download the license removal tool」からダウンロードしpkgファイルを実行します。

  9. ボリュームライセンス版として使用したい場合は「シリアライザー」を実行します。Microsoft 365 Apps版として使用したい場合はそのままWordやExcelを起動して認証を行ってください。

注意

「9」の後にWordやExcelを起動したとき、すでにサインインされている状態になる場合があります。この場合は一旦サインアウトしてからサインインを行ってください。

コマンドラインで実行します。(コピーする場合は、「% 」以降を1行づつ実行してください。)

homebrewのインストール

% /bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"

インストールの最後にパスを通すためのコマンドが記載されているので、指示通りにコマンドを入力してください。(m1,m2 macの場合)
例:

% echo 'eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"' >> /Users/(ユーザ名)/.zprofile
% eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"

インストール完了後は、一度Homebrewを最新にアップデートします。

% brew update
% brew upgrade

maxima , wxmaxima , gnuplot をインストールします。

% brew install maxima wxmaxima gnuplot

wxmaximaの起動

% wxmaxima

フォント関連のエラーが出た場合の対応作業
wxmaximaの設定後、再度wxmaximaを起動して確認します。

intel mac の場合

% cd /usr/local/share/wx Maxima/fonts/
% cp -a * ~/Library/Fonts
% mkdir org
% mv * org

m1 mac の場合

% cd /opt/homebrew/share/wxMaxima/fonts
% cp -a * ~/Library/Fonts
% mkdir org
% mv * org

Microsoft365関連

Teamsで使われているチャット、ファイル、会議などは一括して保存することができません。それぞれでコピー&ペーストやファイルのダウンロードを行なってください。

macOSに新しいTeamsをインストールするとメニューなどの表示が英語表示になる場合があります。

  1. Teamsのタイトルバーにある「…」をクリックする。

  2. 「Settings」を選択する。

  3. 「Appearance and accessibility」を選択する。

  4. 「Language」を「English (United States)」から「日本語 (日本)」に変更する。

  5. 「Save and restart」ボタンをクリックする。

以上の設定で日本語表示に切り替わります。

Mac版のMicrosoft Officeでボリュームライセンス版の場合はWordやExcelのメニューにある「バージョン情報」を選択した際に「ライセンス」の表示が「Office LTSC Standard for Mac 2021」と表示されます。

もし「ライセンス」の表示が「Microsoft 365のサブスクリプション」になっている場合は「Microsoft 365 Apps版」のライセンスで動作している状態です。

ボリュームライセンス版に戻したい場合は、まず「Mac版のMicrosoft Officeでライセンスや認証情報をクリアするには」を参照し実行してください。

その状態で「シリアライザー」をダウンロードしインストールを実行することでボリュームライセンス版のライセンスとなります。

注意

「Mac版のMicrosoft Officeでライセンスや認証情報をクリアするには」を実行後、「シリアライザー」をインストールする前にWordやExcelで365にログインしてしまうと「Microsoft 365 Apps版」のライセンスとなってしまいますので注意してください。

Mac版のMicrosoft Officeでボリュームライセンス版を入れたはずなのにいつの間にかライセンスの表示が「Microsoft 365のサブスクリプション」になっている原因として、一度サインアウトを行い再度サインインした際にライセンスが変更になっていることが考えられます。

ボリュームライセンス版に戻したい場合は「Mac版のMicrosoft Officeがボリュームライセンス版にならない」を参照してください。

以下の手順を実行することにより、現在設定されているライセンスや認証情報を全てクリアし、Microsoft Officeをインストール直後の状態に戻すことができます。

  1. WordやExcelなどを起動し現在サインインしているユーザを全てサインアウトします。もし、起動できない状態のときは「6」からお試しください。

  2. 「ヘルプ」-「アプリケーションデータのクリア」を選択します。

  3. 「Clear Application Data」というウインドウが開き「クリアするデータを選択する」で「First Run Experience」以外の項目にすべてチェックを入れ「クリア」ボタンを押します。

  4. 次のウインドウで「Clear and Restart」ボタンを押すと起動していたWordやExcelが再起動します。

  5. 開いていたWordやExcelを終了します。このとき、Dock内のアイコンの下に黒丸がある場合はまだ起動した状態のためアプリ自体を終了してください。

  6. 次にFinderで「アプリケーション」-「ユーティリティ」から「キーチェーンアクセス」を起動します。

    デスクトップの右上にある虫眼鏡を選択しSpotlightから「キーチェーン」を検索して起動することもできます。

  7. キーチェーンの検索で「office」と入力し表示された全ての項目を削除します。

  8. 次に「Office for Mac ライセンス削除ツール」をこの「ページ」の「Download the license removal tool」からダウンロードしpkgファイルを実行します。

  9. ボリュームライセンス版として使用したい場合は「シリアライザー」を実行します。Microsoft 365 Apps版として使用したい場合はそのままWordやExcelを起動して認証を行ってください。

注意

「9」の後にWordやExcelを起動したとき、すでにサインインされている状態になる場合があります。この場合は一旦サインアウトしてからサインインを行ってください。

Microsoft 365のサイトにサインインできない時は、以下の事項を確認してください。
また、エラーメッセージが出た場合は、画面のスクリーンショットを保存してください。

  1. アクセスするサイトを確認してください。
    Microsoft 365 ポータルサイト( https://portal.office.com/
  2. 弘大メールアドレス([Hiroin ID]@hirosaki-u.ac.jp まで)とパスワードに間違いがないか確認してください。
  3. 別のウェブブラウザ(Edgeでエラーが出たら、Chromeで確認など)や別のPC・スマホでもサインインできないのか、確認してください。
  4. 個人用のMicrosoftアカウントに既にサインインしていないか確認してください。
    サインインしている場合は、一度サインアウトを行ってから再度弘大メールアドレスでサインインしてください。
  5. Azure Portal ( https://portal.azure.com/ )にサインインをしてエラーが出るかどうか確認してください。

以上の確認を行って、状況が改善しない場合は、確認事項の番号と実際のエラーメッセージの画面を情報基盤センター( cc-staff@ml.hirosaki-u.ac.jp )にお知らせください。

  1. Outlook の予定表から新しい予定を追加する際に、場所の項目で「オンライン会議を追加」から(「その他のオプション」を選択後に表示される場合があります。)「Teams 会議」を選択し、保存します。
  2. 予定を保存した後、予定の内容を表示して、Microsoft Teams 会議 に参加するリンクを右クリックしてリンク先のURLをコピーします。
  3. コピーしたURLをメール等で参加する相手に送信します。


注意

新しいPCの場合、アプリインストーラーが最新になっていないとTeamsのインストールができません。

以下のURLを開いて「 インストール 」ボタンをおして「 更新 」と表示される人は、アプリインストーラーを更新し、最新にしてからTeamsのインストールをしてください。

以下のリンクをクリックすると、サポートツール案内ページにアクセスできます。

Office、Microsoft 365、または Outlook に関連する問題のおすすめの解決策が説明されており、「 Microsoft サポート/回復アシスタント 」をインストールして利用することができます。

Office

Mac版のMicrosoft Officeでボリュームライセンス版の場合はWordやExcelのメニューにある「バージョン情報」を選択した際に「ライセンス」の表示が「Office LTSC Standard for Mac 2021」と表示されます。

もし「ライセンス」の表示が「Microsoft 365のサブスクリプション」になっている場合は「Microsoft 365 Apps版」のライセンスで動作している状態です。

ボリュームライセンス版に戻したい場合は、まず「Mac版のMicrosoft Officeでライセンスや認証情報をクリアするには」を参照し実行してください。

その状態で「シリアライザー」をダウンロードしインストールを実行することでボリュームライセンス版のライセンスとなります。

注意

「Mac版のMicrosoft Officeでライセンスや認証情報をクリアするには」を実行後、「シリアライザー」をインストールする前にWordやExcelで365にログインしてしまうと「Microsoft 365 Apps版」のライセンスとなってしまいますので注意してください。

Mac版のMicrosoft Officeでボリュームライセンス版を入れたはずなのにいつの間にかライセンスの表示が「Microsoft 365のサブスクリプション」になっている原因として、一度サインアウトを行い再度サインインした際にライセンスが変更になっていることが考えられます。

ボリュームライセンス版に戻したい場合は「Mac版のMicrosoft Officeがボリュームライセンス版にならない」を参照してください。

以下の手順を実行することにより、現在設定されているライセンスや認証情報を全てクリアし、Microsoft Officeをインストール直後の状態に戻すことができます。

  1. WordやExcelなどを起動し現在サインインしているユーザを全てサインアウトします。もし、起動できない状態のときは「6」からお試しください。

  2. 「ヘルプ」-「アプリケーションデータのクリア」を選択します。

  3. 「Clear Application Data」というウインドウが開き「クリアするデータを選択する」で「First Run Experience」以外の項目にすべてチェックを入れ「クリア」ボタンを押します。

  4. 次のウインドウで「Clear and Restart」ボタンを押すと起動していたWordやExcelが再起動します。

  5. 開いていたWordやExcelを終了します。このとき、Dock内のアイコンの下に黒丸がある場合はまだ起動した状態のためアプリ自体を終了してください。

  6. 次にFinderで「アプリケーション」-「ユーティリティ」から「キーチェーンアクセス」を起動します。

    デスクトップの右上にある虫眼鏡を選択しSpotlightから「キーチェーン」を検索して起動することもできます。

  7. キーチェーンの検索で「office」と入力し表示された全ての項目を削除します。

  8. 次に「Office for Mac ライセンス削除ツール」をこの「ページ」の「Download the license removal tool」からダウンロードしpkgファイルを実行します。

  9. ボリュームライセンス版として使用したい場合は「シリアライザー」を実行します。Microsoft 365 Apps版として使用したい場合はそのままWordやExcelを起動して認証を行ってください。

注意

「9」の後にWordやExcelを起動したとき、すでにサインインされている状態になる場合があります。この場合は一旦サインアウトしてからサインインを行ってください。

Outlook

Outlookでメール送受信の障害などが発生した場合は、解決につなげるために以下をお試しください。

注意

POP3を利用している場合は、メールが消失する可能性がありますので実行しないでください。

⑴ 以下のリンクをクリックして、サポートツール案内ページにアクセスします。

Microsoft サポート/回復アシスタントについて – Microsoft サポート

⑵ 関連する問題のおすすめの解決策をクリックするか、画面中央部にある「ダウンロード」をクリックして「 Microsoft サポート/回復アシスタント 」をインストールしてください。

⑶ インストール後は、画面の指示に従って操作してください。

SSL VPN

事情があって本学への来学が難しく、学内にてWeb申請ができない場合、メールによる代替措置を用意しています。来学が可能な場合は、通常のWeb申請を行ってください。

該当する例)

  • 新型コロナウイルス等の感染症流行に伴う感染・濃厚接触や渡航制限
  • 遠隔地での居住
  1. 以下の内容をメール本文に入力し、

    • Hiroin ID:
    • 利用者氏名:
    • 連絡窓口(研究室の担当教員など弘前大学教職員)のHiroin ID:
    • SSL VPNの申請理由:
    • 弘前大学に来学できない理由:
  2. 下記の申請窓口用メールアドレス宛てに送信してください。

cc-shinsei@ml.hirosaki-u.ac.jp

Teams

Teamsで使われているチャット、ファイル、会議などは一括して保存することができません。それぞれでコピー&ペーストやファイルのダウンロードを行なってください。

macOSに新しいTeamsをインストールするとメニューなどの表示が英語表示になる場合があります。

  1. Teamsのタイトルバーにある「…」をクリックする。

  2. 「Settings」を選択する。

  3. 「Appearance and accessibility」を選択する。

  4. 「Language」を「English (United States)」から「日本語 (日本)」に変更する。

  5. 「Save and restart」ボタンをクリックする。

以上の設定で日本語表示に切り替わります。

  1. Outlook の予定表から新しい予定を追加する際に、場所の項目で「オンライン会議を追加」から(「その他のオプション」を選択後に表示される場合があります。)「Teams 会議」を選択し、保存します。
  2. 予定を保存した後、予定の内容を表示して、Microsoft Teams 会議 に参加するリンクを右クリックしてリンク先のURLをコピーします。
  3. コピーしたURLをメール等で参加する相手に送信します。


注意

新しいPCの場合、アプリインストーラーが最新になっていないとTeamsのインストールができません。

以下のURLを開いて「 インストール 」ボタンをおして「 更新 」と表示される人は、アプリインストーラーを更新し、最新にしてからTeamsのインストールをしてください。

Windows関連

Windows Updateが正常にアップデートできない場合は以下の方法をお試しください。

トラブルシューティングツールを実行する

  1. 「設定」を開き「システム」-「トラブルシューティング」-「その他のトラブルシューティングツール」をクリックする。

  2. 「Windows Update」の「実行する」ボタンで実行する。

  3. PCを再起動してWindows Updateの状態を確認してください。

これで問題が解決されない場合は「Windows Updateサービスのリセット」をお試しください。

Windows Updateサービスのリセット

  1. 「スタートメニュー」をクリックし、上にある「アプリ、設定、ドキュメントの検索」に「cmd」と入力する。

  2. 表示された「コマンドプロンプト」の項目から「管理者として実行」をクリックする。

  3. 「管理者:コマンドプロンプト」のウインドウが表示される。

  4. 以下のコマンドを一行ずつ順番に入力しEnterを押して実行してください。

    net stop wuauserv
    net stop cryptSvc
    net stop bits
    net stop msiserver
    Ren C:\Windows\SoftwareDistribution SoftwareDistribution.old
    Ren C:\Windows\System32\catroot2 Catroot2.old
    net start wuauserv
    net start cryptSvc
    net start bits
    net start msiserver
  5. PCを再起動してWindows Updateの状態を確認してください。

これで問題が解決されない場合は現状対処方法がありません。稀に新しいWindows Updateが出た際に正常に戻る場合がありますので様子を見てください。

クイックアシストのインストール方法

  1. スタートボタンを押して、すべてのアプリから「Microsoft Store」を起動する。
  2. Microsoft Storeの上部にある検索で「クイックアシスト」と入力して、アプリを選択します。
  3. 「入手」ボタンを押してインストールします。

クイックアシストは、あるユーザーがリモート接続を介して別のユーザーとデバイスを共有できるWindowsの機能です。起動するには、予めMicrosoft Store からアプリのインストールをしておく必要があります。この機能により、Windowsの操作に関する問題に対して、遠隔からでもサポートするために活用できます。

アプリのインストールはこちらから

注意

  • この機能は、リモート接続を介して遠隔からでもパソコンの画面を表示したり、操作したりできるので、利用する際は必ず信頼する相手と共有してください。
  • Windows以外のOSを使用している場合や、ネットワークに接続できていない場合は利用できません。

クイックアシストを使用して、サポートを受ける場合

注意

  • 手順1で、アプリがインストール済みであるにもかかわらず、起動しない場合は改めて最新版をインストールしてください。
  • 画面共有をする前に、相手に共有したくないアプリやファイルがある場合は、手順3で「許可」を押す前に閉じてください。)
  1. スタートボタン側の検索に「クイックアシスト」と入力し、クイックアシストのアプリを起動する。(ショートカットキー:[Win]+[Ctrl]+[Q]でも起動できます。)
  2. サポートを行う相手から、セキュリティコード(6桁の英数字)の連絡をもらったら、「アシスタントからのセキュリティコード」にコードを入力して、「送信」ボタンを押します。
  3. 「画面を共有しますか?」と表示されたら、「許可」を押します。
  4. サポートを行う相手が直接操作する場合、「コントロールを要求しています」と表示されるので、「許可」を押します。
  5. サポートが終了したら、「参加の終了」を相手もしくは自身が押して、リモート接続を終了し、クイックアシストを「×」で閉じてアプリを終了します。

クイックアシストを使用して、サポートを行う場合

  1. クイックアシストを起動します(ショートカットキー:[Win]+[Ctrl]+[Q] )。
  2. 「ユーザをサポートする」ボタンを押して、サインインを行います。
  3. セキュリティコードが表示されるので、10分以内にサポートを受ける側にセキュリティコードを伝えます。
  4. PCを操作する場合は、「制御の要求」を押します。
  5. 操作が終わったら、「参加の終了」を押してリモート接続を終了し、クイックアシストを「×」で閉じてアプリを終了します。

Windows 10/11は、MicrosoftアカウントやMicrosoft365アカウントでサインインする他に、従来通りPCにローカルアカウントを作成し、サインインすることができます。

ローカルアカウントにサインインをする手順

  1. サインイン画面で、「他のユーザー」を選択後、「サインインオプション」で鍵マーク(パスワード入力)を選び、ユーザー名とパスワードの入力欄を表示させる。
  2. 「ユーザー名」の欄に「[サインインをするPC名]¥[ローカルに作成したユーザー名]」または、「.¥[ローカルに作成したユーザー名]」を入力し、パスワードを入力して、サインインを行う。

アプリやファイルを実行しようとすると、「Windows によってPCが保護されました」と表示されることがあります。

以下のリンク先を確認して操作を行ってください。

「BitLocker」とは、Windows 10/11に標準で搭載されているドライブの暗号化機能です。この機能を解除するために回復キーが必要になります。

回復キーの保存方法

以下の手順で、1つ又は複数の場所に保存してください。

  1. 「Windowsスタート」ボタン横の検索に「bitlocker」と入力し、「BitLockerの管理」を選択する。
  2. 「回復キーのバックアップ」
  3. 回復キーのバックアップ場所を選択する。
    • 「アカウントに保存」
      該当のWindowsPCでサインインを行ったMicrosoftアカウント(各自作成)または、Microsoft 365アカウント(弘大メール)に保存します。
    • 「ファイルに保存」
      テキストファイルとして保存できます。ファイルは外部の保存媒体に外部から閲覧できないように保存してください。
    • 「回復キーを印刷する」
      回復キーを印刷することができます。説明書等と一緒に安全な場所で保管してください。

回復キーの確認方法

回復キーの保存場所によって確認手順が異なりますので、保存先を確認してください。

  • Microsoft 365アカウント(弘大メール)に保存している場合
    1. 別のPCやスマホでウェブブラウザ(Chrome,Edge,Safari等)を開きます。
    2. https://myaccount.microsoft.com/device-list にアクセスして、回復キーを保存した弘大メールのアカウントでサインインします。
    3. 該当するPCを選択し、「BitLocker キーの表示」を押します。
    4. 「回復キーを表示する」を押すと回復キーが表示されます。
  • Microsoftアカウント(各自作成)に保存している場合
    1. 別のPCやスマホでウェブブラウザ(Chrome,Edge,Safari等)を開きます。
    2. https://account.microsoft.com/devices/recoverykey にアクセスして、回復キーを保存したMicrosoftアカウントでサインインします。
    3. 該当するPCの回復キーを確認できます。
  • ファイルに保存した場合
    1. 保存したファイルを確認します。
  • 印刷した場合
    1. 印刷した用紙を確認します。

回復キーがわからず、Windowsが起動しない場合

インストールメディアが手元にあれば、初期化することができる場合があります。

購入した店舗やメーカーに相談してみてください。

ウイルス対策ソフト

アプリやファイルを実行しようとすると、「Windows によってPCが保護されました」と表示されることがあります。

以下のリンク先を確認して操作を行ってください。

メール関連

Microsoft 365のA1ライセンスでは50GB、A3ライセンスでは100GBです。

Microsoft 365のライセンスの種類を問わず25MBです。

特に、卒業・退職もしくは離籍に伴ってHiroin IDが削除されると、新しいメールは受信できなくなり、在籍中に受信した古いメールも閲覧できなくなります。また、Web版のOffice365にもアクセスできなくなります。

古いメールを閲覧したい場合は、IDが削除される前に以下を参考にしてPCにメールを取り込んでください。

Outlookでメール送受信の障害などが発生した場合は、解決につなげるために以下をお試しください。

注意

POP3を利用している場合は、メールが消失する可能性がありますので実行しないでください。

⑴ 以下のリンクをクリックして、サポートツール案内ページにアクセスします。

Microsoft サポート/回復アシスタントについて – Microsoft サポート

⑵ 関連する問題のおすすめの解決策をクリックするか、画面中央部にある「ダウンロード」をクリックして「 Microsoft サポート/回復アシスタント 」をインストールしてください。

⑶ インストール後は、画面の指示に従って操作してください。

学内ネットワーク

事情があって本学への来学が難しく、学内にてWeb申請ができない場合、メールによる代替措置を用意しています。来学が可能な場合は、通常のWeb申請を行ってください。

該当する例)

  • 新型コロナウイルス等の感染症流行に伴う感染・濃厚接触や渡航制限
  • 遠隔地での居住
  1. 以下の内容をメール本文に入力し、

    • Hiroin ID:
    • 利用者氏名:
    • 連絡窓口(研究室の担当教員など弘前大学教職員)のHiroin ID:
    • SSL VPNの申請理由:
    • 弘前大学に来学できない理由:
  2. 下記の申請窓口用メールアドレス宛てに送信してください。

cc-shinsei@ml.hirosaki-u.ac.jp

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