9/24現在で最新のバージョン128.2.3esrでも正常に動作することが確認できました。
先日発生した送受信の不具合により、128.2.1esrや128.2.0esrにバージョンを戻し、自動更新を無効化の設定をした場合は、自動更新を有効化してThunderbirdを再起動することにより、バージョン128.2.3esrに更新することができます。
なお、128.2.3esrでも不具合が発生した場合は、改めて128.2.1esrや128.2.0esr(128.2.2esrは除く)にバージョンを戻す操作を行ってください。
▼Thunderbirdでの自動更新を有効化する方法
上部ツールバーより、[ツール]をクリックします。
続けて「設定」をクリックします。
下にスクロールし、「更新」>「Thunderbirdの更新」にて、「更新を自動的にインストールする」をクリックします。
バージョン128.2.1esrでも正常に動作することが確認できました。不具合が出ているバージョンは128.2.2esrとなります。
昨日9/19ごろからThunderbirdでメールの送受信ができなくなる不具合が多数発生しているようです。Thunderbird自体のアップデートに関係している可能性があります。対処方法としてはアップデート前のバージョンに戻すと正常に送受信できるようになるとの報告がありますのでお試しください。
上書きインストールでバージョンが戻るようです。場合によってはインストール済みのThunderbirdをアンインストール後にお試しください。
なお、Thunderbirdのアンインストールでは、保存されているメールや設定は削除されませんので同じ状態で起動できます。
加えて、バージョンを戻したら、自動更新を無効化する設定を行ってください。
▼Thunderbirdでの自動更新を無効化する方法
上部ツールバーより、[ツール]をクリックします。
続けて「設定」をクリックします。
下にスクロールし、「更新」>「Thunderbirdの更新」にて、「更新を確認するが、インストールするかどうかを選択する」をクリックします。
もし「このThunderbirdの更新を続行しますか?」とポップアップが表示されたら、「続行」をクリックします。