サーバ証明書の更新手順

1. TSVファイルの作成
「UPKI電子証明書発行サービス」利用のためのTSVファイルを作成します。作成方法は[TSVファイルの作成方法]を確認してください。
2. サーバ証明書の更新申請
作成したTSVファイルを使い[サーバ証明書申請フォーム]より 更新申請します。正常に申請が行われると連絡先で登録したメールアドレスに内容確認のメールが送信されます。
3. 登録担当者からの連絡
登録担当者(センタースタッフ)申請内容の確認・登録を行いメールで連絡を行います。申請内容に不備があった場合は再度申請を行います。
4. UPKI電子証明書発行サービスからの通知
サーバ証明書の発行が完了すると申請者に直接証明書発行の通知メールが届きます。メールの内容に従い証明書ファイルをダウンロードしてください。アクセスは1回のみとなるため注意してください。
5. サーバ証明書の更新設置
ダウンロードしたサーバ証明書の更新作業を行います。
6. 更新作業終了の連絡
新しいサーバ証明書のインストール作業が終了後に更新作業終了の連絡が必要です。「3」のメールへの返信で連絡をお願いします。
7. 古いサーバ証明書の失効
更新作業終了の連絡の後に古いサーバ証明書の失効を行います。更新に伴う失効の場合は失効申請は不要です。ただし、更新終了の連絡がない場合、古いサーバ証明書が期限切れのまま残ってしまいますので必ず連絡をお願いします。

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