完全スキャンの実施について
Windows
バージョン16.00(WithSecureの最新版)の場合
タスクトレイの製品アイコン(「W/」)をクリックします。
「虫眼鏡」のアイコンをクリックします。
「完全スキャン」をクリックします。
スキャンが開始されます。
「スキャン完了」と表示されたら、[閉じる]をクリックして完了です。
バージョン15.30(旧F-Secure)の場合
タスクトレイの製品アイコン(「F」)をクリックします。
「虫眼鏡」アイコンをクリックします。
ここで、「コンピュータは保護されています」の表示になっていない場合は、「WithSecure(旧F-Secure)を起動すると、「コンピュータは完全に保護されていません」と表示される」を確認してください。
「完全スキャン」をクリックします。
スキャンが開始されます。
「スキャン完了」と表示されたら、[閉じる]をクリックして完了です。
Mac
メニューバーの製品アイコンにアクセスした状態で、 をクリックし、「マルウェアスキャン」を選択します。
ここではバージョン16.00での手順を示していますが、過去のバージョンでも同様に「マルウェアスキャン」をすることでスキャンを開始できます。
スキャンが開始されます。
スキャンが完了すると、「スキャンが完了しました」と表示されます。
スケジュール スキャンについて
最新のパターンファイルで定期的なスキャンをお勧めします。
- タスクトレイの F-Secure Client Security Premium のアイコンをダブルクリックします。
- 「歯車」アイコンをクリックします。
- [設定を編集する]をクリックします。
- 「ユーザーアカウント制御」の警告が表示された場合は、[はい]をクリックします。
- 「スキャン設定」タブでスケジュール スキャンを[有効]にします。
リムーバブル・メディアについて
USBメモリやSDカード等のリムーバブル・メディアはエクスプローラー等でファイルにアクセスすると自動でスキャンされます。初めてPCに接続した際には下記の手順ですべてのファイルをスキャンすることをお勧めします。
- [エクスプローラー]-[PC]
- 右クリックして[マルウェアをスキャン]を選択する。100%になるまで待ちます。
インターネットブラウザのセキュリティ対策について
WithSecure本体だけでなくブラウザ・プラグインをインストールすることでWebサイトの閲覧時にセキュリティを確保することができます。プラグインはブラウザ毎にインストールする必要があります。
ウイルス感染等が確認された場合の対応について
スキャンの結果,ウイルス感染等が確認された場合は,「弘前大学情報セキュリティインシデント対応手順」に記載された手続きをとる必要があります.以下の本学情報セキュリティポリシーのページを参照して下さい.